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 振袖に描かれている柄にも意味がある

着物に描かれている柄には、様々な意味や願いが込められています。こちらでは、着物に描かれる代表的な柄の意味についてご説明します。振袖レンタルでは、描かれている柄にも注目して選んでみて下さい。

国花として愛されている桜は、着物でも定番の柄です。春の訪れを知らせる花であることから、「物事の始まり」を表します。稲作信仰では、春になると稲作の神様や桜に宿るとされ、「五穀豊穣」の意味がある縁起がよい柄です。

桜と同様に国花である菊は、奈良時代から平安時代に中国から伝わってきた花です。中国では仙花といわれ、不老長寿の意味を持つとされています。高貴な美しさを持つ菊は、長寿や無病息災を象徴する縁起のよい柄として愛されています。

牡丹

大輪の美しい花を咲かせる牡丹は、古くから百花の長として愛され、女性の美を象徴する花です。「美」や「幸福」などの意味を持っている牡丹は、成人した女性が着用する振袖にぴったりの柄といえるでしょう。

蝶々

青虫からさなぎ、最後は美しい羽で優雅に舞い飛ぶ蝶々は「不死不滅」や「変化」を意味する縁起のよい柄とされています。また、「蝶(ちょう)」は「長(ちょう)」と同じ発音をすることから、長寿を表す柄でもあります。

うさぎ

動物文様の一つであるうさぎは、安土桃山時代以降に多く使われるようになりました。ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿から「物事がトントン拍子にうまくいく」という意味を持っています。

大阪市平野区エリアで振袖レンタルや着物レンタルなら、平野区平野本町にある「さがの呉服店」をご利用下さい。常時300柄以上の振袖をご用意しておりますので、ご来店頂ければ豊富な種類の中からご試着も可能です。柄に注目して選びたい方にも、ご満足頂ける品揃えとなっております。

5万円以上レンタルされたお客様には、草履・バッグ・ショールのレンタル無料、成人式当日のヘアーセットと着付けが無料です。「なるべく安い価格で振袖レンタルを利用したい」とお考えの方におすすめです。レンタル以外に販売も行っておりますので、成人式の振袖のことなら「さがの呉服店」にご相談下さい。